Twitterが実在しない選挙候補者に認証済みバッジ 休暇中の高校生が暇つぶしで作った偽アカウントだった - ねとらぼhttps://t.co/fJQNckXAKP
— geek@akibablog (@akibablog) March 3, 2020
認証済みバッジ、もらえるものなら欲しい
以前リベラルなお気持チンピラの人達にツッコミを受け、原則的に認証済みバッジの発行を停止してしまったツイッター。それにしては現在でも新たな人に認証済みバッジが添付されている状況を少なからず見ているのだけど、結局はツイッター側のお気持ちで自在に添付できるようにしたまでの話なのね、ということ。今件は騙された、ウキーということでその顛末が語られているけど、お気持ち認証済みバッジ添付のプロセスも相当雑なレベルのものであったということが判明した次第。
当方も認証済みバッジはほしい。けれど受付窓口はいまだに閉鎖中なのです。https://t.co/sWPlqdCFSa
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 3, 2020
関心を集めるアカウントであると判断された場合に、アカウントは認証を受けます。通常、音楽、演劇、ファッション、政府、政治、宗教、ジャーナリズム、メディア、スポーツ、ビジネス、その他の注目分野の利用者によって管理されているアカウントが対象となります。
念の為に確認したけれど、現時点でも認証申し込みはストップしたままで受け付けはしていない。ツイッター側のお気持ちで勝手判断されるというまでの話。「注目分野の利用者」とはあるけど、その具体的な基準が明確化はされていないし、フォロワー数がやたらと多くてもついていないものもあれば、少ないけれどさくりとつけられているものもある。
システム周りの曖昧な判断基準による運用は、トラブルしか生み出さないのだけれどな。
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