令和元年 全国犬猫飼育実態調査(ペットフード協会) https://t.co/eZnjhTsuUS 直近では犬の飼育頭数は約8,797千頭、猫の飼育頭数は約9,778千頭。犬は減少、猫は増加傾向。 pic.twitter.com/kfulmsLLvl
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 4, 2020
本家サイトで犬猫専門誌の部数を勘案していた時に、そういえばペットフード協会の飼い犬・飼い猫の実態調査ってどうなっていたっけと確認してみたら最新版が出ていたので覚え書きとして。
この類の公的調査は今のところ見つからないので、これが一番確証度が高いかなという感じの飼い犬や飼い猫の数の実情。飼い犬は漸減中だけど、飼い猫は漸増中。やはり室内飼いがしやすいというのがポイントなのかもしれない。
既に実数として飼い犬は879.7万頭、飼い猫は977.8万頭で飼い猫の方が多い状態。今後さらに差は開いてくるのだろう。数自身にはさほど意味は無いし比較する必要性もないのだけど、関連する市場の大小を考える上では欠かせない値に違いない。今後さらに猫系の本とかが出版されるようになるのかな、と。
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