「ヤフオク!ガイドライン細則の改定につい... - お知らせ - ヤフオク! https://t.co/VAPHDShEoe 「本日よりマスクの適切な価格かつ小ロットでの販売推進に関する対策を強化をする」「2020年3月14日(土)以降当分の間、ヤフオク!におけるオークション形式のマスク出品を禁止」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 4, 2020
「本日よりマスクの適切な価格かつ小ロットでの販売推進に関する対策を強化をする」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 4, 2020
うーん。 pic.twitter.com/3TugzeHyBc
医療従事者や花粉症の人ならともかく、新型コロナウイルス関連では例え感染済み・症状未体現化状態の人でも咳エチケットなどをしっかりとした上で他人との接触を避けていればマスクはいらない...というか症状が出ていなければその辺の是非が分からないのだから、結局は普段から感染症対策をしていればいいまでの話なのだけど。マスクの需要が急増したことで、一躍マスクがテンバイヤーの餌食になってしまっている。大量に入荷可能だし体積も取らないし重量も小さいしで、ある意味宝石のような扱われ方。マスクと同質量の砂金が取引されたとかいう伝説ができそう。
ただあまりにも状況が酷いので、色々な法規制が設けられることになり、その動きに合わせて大手のオークションサイトでも規制が強化されることになった。なった、のだけど、メルカリが強度な規制をスピーディに実施したのに対し、ヤフオクではスローリーな感があるのと、実対応が後手後手に回っているようで、確認してみてもご覧の有様状態。
思い返してみればここでも何度か言及したけど、レゴカテゴリに限っても在庫なしでアマゾンからの直転送なテンバイヤーとか、類似品をレゴ扱いして売っていたりとか、発売前の商品をすでにあります的な表記にしたりとか、さらには著作権上問題があるようなものまで平気で出品されている。時々通報もしてみるけど、よほどひどいもので無い限りは対応してくれないし、それを知ってか出品側もルールなどないかのようにもりもり出品モード。
アカウントベースでの規制だけじゃなく、紐づけする形での個人情報、例えばクレジットカードなり銀行口座とかの単位でもパージをする必要があると思うんだよね。メアドとか住所とかならいくらでも創作できるので、現状では罰則の意味合いがほとんどない状態だし。
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