たばこの注意書き同様ワイドショーの類も放送中は常に画面の下半分に「ワイドショーの内容を信じることは自分だけでなく周りの人に悪影響を及ぼします。語られている内容にはうそ、いつわり、いい加減、適当、裏付けのない場合があります」「テレビには依存症があります」などを表記すべきでは。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 6, 2020
ここ数日のワイドショーにおける新型コロナウイルスに関する虚偽情報、容易に誤解を与えるであろう問題情報の数々に対し、公的機関が懸念を表明したら、ワイドショー側が逆切れぷんぷん丸になるだの、ジャーナリストな方が言論の自由ガー、自分達は市民の代表ガーと騒ぎだすだのと、ほれ見たことかという感じの状態に。
ここで思い出したのがたばこの表記規制。あれと同じようなことをワイドショーにもしないとまずいのでは、公共の電波を使っているわけだしと思った次第。
財務省令改正に伴うたばこ製品パッケージデザインの変更について― 「新注意文言」等を順次表示 ― https://t.co/63a88rEhAX たばこの表示の例 pic.twitter.com/1aMmhdD9Ww
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 6, 2020
具体的にはこんな感じで、画面の下半分には常に注意喚起をしている感じ。アニメとかストレートな報道番組には必要無いだろうけど、ワイドショーなどではこの類のが必要じゃないかな、と。
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