ファミマで肉を使っていないハンバーグ丼が登場する

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株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司)は、食の多様化や健康志向の高まり等に合わせ、大豆ミートを使用することで肉を一切使わないハンバーグ丼「ベジバーグ丼」(本体:462円、税込:498円)を、東京都のファミリーマート約2,400店で、2020年3月17日(火)から発売いたします。

植物性タンパク質を用いることで肉そのものは使わずにハンバーグを作るという、一部ではよく知られている調理法をコンビニのお弁当に採用したというお話。この類の食材って、調理方法が巧みで、ソースをうまく使いこなせないと、味が豆腐の発展版から抜けきれないところがあるんだよね。以前似たような発酵性の何とかっていうものを使ったそれっぽいハンバーグ的なものを食べたことがあるけど、やはり肉そのものの食感にはなってなかった。

写真で見た限りでは大変よくできているとは思うのだけど、やはり最大の問題は味。どこまで肉を再現できているのかな、という感じがする。環境負荷云々はともかく、
栄養素も気になるところだし......ってリリースではその辺りの言及はないのか。

発売は3月17日、来週に入ってから。ちょっと気になるので一度は食してみてもいいかな、と思っていたりする。

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このページは、不破雷蔵が2020年3月14日 06:58に書いた記事です。

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