食の多様化や健康志向の高まりに対応 「大豆ミート」でつくられた、肉を一切使わないハンバーグ丼 「ベジバーグ丼」を東京都内で発売 ~ファミリーマート初、日本ベジタリアン協会推奨マーク取得弁当~|ニュースリリース|ファミリーマート https://t.co/jtlG6jDrwv pic.twitter.com/WqR98fAbbA
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 13, 2020
植物性タンパク質を用いることで肉そのものは使わずにハンバーグを作るという、一部ではよく知られている調理法をコンビニのお弁当に採用したというお話。この類の食材って、調理方法が巧みで、ソースをうまく使いこなせないと、味が豆腐の発展版から抜けきれないところがあるんだよね。以前似たような発酵性の何とかっていうものを使ったそれっぽいハンバーグ的なものを食べたことがあるけど、やはり肉そのものの食感にはなってなかった。
写真で見た限りでは大変よくできているとは思うのだけど、やはり最大の問題は味。どこまで肉を再現できているのかな、という感じがする。環境負荷云々はともかく、
栄養素も気になるところだし......ってリリースではその辺りの言及はないのか。
発売は3月17日、来週に入ってから。ちょっと気になるので一度は食してみてもいいかな、と思っていたりする。
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