日本でトイレットペーパー騒動があったとき、「ドイツではそんな買い溜め的なこと起きないだろう」とやけに固執する在独ジャーナリストがいたが、しっかり起きてる。むしろ日に日に過激になってきて、今日は人参も買えなかった。ハムスター買い、マジで勘弁。 pic.twitter.com/wwD1lDzqlu
— Taiki Murai (@TaikiMuraiJP) March 14, 2020
ドイツでは買い溜めや買い占めの事を""(ハムスター買い)と言うので、最近あちこちでと言う言葉に遭遇する。それ聞くたびに緊急事態感よりほっこり感が増してしまう。 pic.twitter.com/Eh6vWrPxoo
— S-C (@fact_or_fable) March 15, 2020
欧米でもパニックによる買い占めが起きていて、何をやってるんだかと頭を抱える今日この頃。しかもパニック度合いが日本とは比べ物にならない感じ。
で、そのような買い占めとか、買いだめの行為をドイツではハムスター買いと呼ぶという知見を今回得た次第。確かにあの様子はムリに買い占めている感じがして雰囲気としてはベストマッチに違いない。
ただ人間はハムスターではないので、こういうことはするべきではないのだけどね。あるいは「ハムスターと同じだよ」という戒めも込めて、こういう呼び方をしているのかもしれない。
コメントする