「多くの人が触れるドアノブが感染を広める一因でもある」として、手を触れずに開けられる追加パーツが提案されている。
— tetsu (@metatetsu) March 24, 2020
データを無償公開しているので、3Dプリンターさえあれば誰でも作れる
Hands-Free 3D-Printed Door Opener to Help Against the Spread of Coronavirus https://t.co/nrVheviKLS pic.twitter.com/WlEPoaPcWA
指摘されてみれば確かに職場やお店のドアノブは不特定多数の手が触れる場所だから、誰か自覚症状は無いけど感染している人が触っていたら、ドアノブ経由で移ってしまうリスクはある。手袋を使うなりして開ければいいんだけど......。
ということで考えられたのがこのウデノブ。ドアノブにつけることで腕をひっかけてドアの開閉ができるという。正直なところ行儀のよいものではないのだけど、状況が状況なだけに仕方が無い。3Dプリンターを使ってさくりと作れて使えるのはありがたい。
we need more of these pic.twitter.com/bFg0HO2d0Q
— solus (@puresolus) March 24, 2020
こちらもネタとしては以前から上がっていたけど、ドアを足にひっかけて開け閉めできるようなアタッチメント。これならさらに安全...ではあるけど、特定の開閉方法をするドア以外は、やはりドアノブ部分を動かす必要があるので、足だけでは不十分だったりする。
世の中、なかなかうまくはいかないものだ。
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