太陽光発電パネルでも充電できる蓄電器があって、これは面白いと仕様をよく確認したら、フル充電に必要な照射時間は150時間とあり頭を抱える。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 26, 2020
24000mAh モバイルバッテリー ソーラーチャージャー https://t.co/6Rg1eQC9H9 例の太陽電池だけで充電するとフル充電までに150時間かかるバッテリーはこれ。一応ほしいものリストにも入れておいた(°ω°) pic.twitter.com/EI3TNBd6VR
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) March 27, 2020
先日購入したバッテリーとしても使える電気カイロの使い心地が思った以上によくて、これはもう一つ買っておけばよかったかなとか、カイロはともかくもう少し大容量のもあってもいいかなと思いながら、アマゾンで色々と検索している。カイロにも使える20000mAhのがあったんだけどあえなく品切れで再入荷の予定が無く、再入荷を待ちつつも何か別のはということで探した結果、目に留まったのがこれ。
カイロとしては使えないけど、容量が24000mAhとすこぶる大きくて、大変よろしい。しかも太陽光発電パネルまでついていて、太陽光でも充電が可能という。うむ、これは素晴らしい。
で、仕様説明を色々と読んでいたら、「太陽光発電だけでフル充電するのには150時間かかります」とあって頭を抱える。1日10時間太陽に当てたとしても15日かかるのか。つまりそれって、実質的に電源から充電する仕様で、太陽光発電はオマケみたいなもの、というところか。
現状では太陽光発電パネルの効率が低いのでこういうことになってしまう。技術的なハードルが高過ぎるということ。これは一般の太陽光発電でも同じ。ある意味、太陽光エネルギー問題の実情を学べるアイテムには違いない。
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