セブン 弁当実質値引き開始へ#Yahooニュースhttps://t.co/oRH1ywiMWj 「セブン-イレブン・ジャパンは消費期限が迫った弁当などの実質値引きを、5月11日から全国約2万1000の全店舗で始める。おにぎりや弁当などの購入でnanacoボーナスポイントが付与される」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) April 26, 2020
他の大手コンビニの一部ではすでに値引きはしていたような気もするけど、セブン-イレブンでもようやく始まったよ、という話。ただしそのまま現金価格での値引きではなく、値引きシールが貼られたものを買うと、セブン系列の会員カードであるナナコのポイントがもらえるとの話。まぁ、値引くにしても極力自社系列店での利用につながるようにポイント提供にするってのは賢いというかケチくさいというか。
ただこれってよく見ると、結局は店員がシールを貼っていくことになるので、管理の上でちょっと面倒かなという気がする。お弁当に登録されているデータをチェックして、会計時に条件がマッチしたら自動的にナナコのポイントが増量されるって形でいいのでは......と思ったけど、それだとお客が棚で選択する時に分からないからダメか。値引きのシールが貼ってあることで集客力アップの効果も期待できるし。
ともあれ、色々なプラスやマイナスの効果が想定できるわけで、実際にはどのような影響が出て来るのか、注意深く見守りたいところ。個人的にはセブンでも値引きシールが見られるのは感慨深いところがあるので、ちょっと期待しているんだけどね。
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