↑ まんがタイムきららキャラット2020年6月号
表紙は「まちカドまぞく」。70年台だかのアメリカンポップな雰囲気。こんなタッチのも描けたのか。底知れぬ才能。巻頭カラーではテレビアニメ化の「おちこぼれフルーツタルト」の話。もう別物じゃん、的な。
■まちカドまぞく...巻頭カラー。やっぱりポンコツな眼鏡キャラ。しかし時間にしたら数分の話なのに随分と引き延ばすなあ、と。そして参照先に単行本の巻数ではなく掲載号を書くとは。さてインストールされたあの人は。
■NEW GAME!...今回も2本立て。ネタから広がる話題。色々と設定で考えているのです。2本目はネタから広がる仕様変更。これ、絶対あとでトラブるフラグや。気持ちは分かるけど。
■Aチャンネル...この時期多いNGワード。でも大抵はそういう気づかいをされるとかえって負担になるんだよな。大人買いするのにはまず財力を付けないとダメ。
■RPG不動産...事件の責任を取って左遷、だけど行先は例のドラゴンと一緒。色々と設定上のネタバレをした上で、次回に続く...というところで「都合によりしばらくの間休載」とのこと。設定の練り直しか、あるいは忙しい事情ができたのか。
■聖なる次元の管理人さん...巻中カラー。不安要素もあったけど無事に最後の一人を回収して、いよいよポラリスへ。柄じゃない危機感もあれど、ついに。
「あやしびと」「フルーツタルト」「mono」は予定通り休載。「かぐら」「ひだまり」は臨時休載。スペシャルゲストが全部で9本ってのはやや異様な感じではあるのだけど、その少なからずが正直なところ品質の観点で商業誌レベルではないというのはどうなんだろう。ちょっと難しいところ。
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