↑ まんが4コマぱれっと 2020年6月号
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「アズールレーン びそくぜんしんッ!」。ゲームに登場するキャラとはいえ、色々と買いにくい表紙に違いなく。
■未確認で進行形...牧場でバター作り体験。こういう体験って一度はしておいた方がいいよね。失敗も併せ。「情報が多い」というフレーズが実に合う一枚。
■となりの布里さんがとにかくコワい。...なんかもうコワイというよりはツンデレになった感じ。色々とスレ違いもあるわな、というところ。それにしてもすでに普通の漫画のコマ割りになってしまっている。
■サキュバスさんのはつしごと。...エイプリールフールでダマそうとしたら逆にダマされたという、なんかもう爆発しろ案件なのにそれに気が付いていない二人。
■白の魔法の売り子さん...店員一人追加。それにしてもこの世界の魔法使いは皆が皆、ネジがあんな風に外れているのだろうか。それとも元々あんな感じなのか。
■氷室の天地...お別れ会的お好み焼き屋さん。いつものトリビアもあったけど、雰囲気的になんとなく。
■獅子堂さんに叱られたい。...お仕事場でのG発見で大騒ぎ。どんどんポンコツぶりが発揮される獅子堂さんであった。
■学食「ハナ」のしあわせごはん...ご飯じゃなくて桜餅の巻。しかも例の違いについてもちゃんとフォローしている。
「手品先輩」「オーダーメイド」「やさしい教師」はお休み。「氷室行進曲 冬木GameOver」は不定期で今回もお休み。
目次を見直すと分かるのだけど、掲載作品の絶対数が不足気味のようで、1本辺りのページ数が何気に増えていたりする。サスケ先生の「ホシゾラドール」が次号から始まるように、逐次新作を投入してはいるのだけど。コマ割りも例のワイドやらそこから発展して普通の漫画と変わらないものも出てきているし、色々と大丈夫なんだろうか。
コメントする