不要論あった貨物列車 再評価#Yahooニュースhttps://t.co/NfTL7wuBsn 「全国で貨物列車の需要が増している。JR貨物(東京都)によると、コンテナ輸送の取扱量は、2011年度から6年間で282万トン増加。かつては不要論さえ存在した鉄道輸送が今、見直されている」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) April 5, 2020
定期的に一度に大量の荷物を運べるという利点のある貨物列車。柔軟性には欠けるため、トラックにポジションを奪われる形ではあったけど、エネルギーの節約や公害対策、さらにはトラックドライバーの不足という環境変化があり、再び注目されるようになってきたというもの。絶対的な評価ではなく、あくまでも相対的な評価であり、その評価は環境が変われば変化してくるという次第。
鉄道貨物数量(JR・私鉄合わせて、万トン) 日本の鉄道利用客数推移などをグラフ化してみる(最新) https://t.co/4yfIaOsIvH より pic.twitter.com/xq3wklFy3d
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) April 5, 2020
確かに2011年度を底に貨物列車による輸送量は増加の動き。直近年度ではやや落ちてしまったけど。トラックドライバーの不足は慢性的なもので、一朝一夕には解決しないので、このような状況はしばらく継続するのではないかな。まぁ、臨機応変に対応すればいいということだろう。
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