一部で話題の神戸屋のきんにくぱんをお昼代わりに。筋肉は入っていません。普通のあんぱん(つぶあん)で、タンパク質入りのパン生地がポイントとのこと。そのパン生地は少々茶色がかっていてぼさぼさしている感じ。味そのものは普通のあんぱん。食べてもマッチョにはなりませんでした。 pic.twitter.com/7WB1OjK8np
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) April 15, 2020
ちょっと前にそのネーミングセンスとイラストで話題に上った、神戸屋のきんにくぱんなるものを調達したので試食。というかワゴンセール行きだったので目に留まったんだけど、確かこれ、発売して間もないはずだよな。
見た目は普通のあんぱん。筋肉は入ってない。パン生地部分はちょいと茶色がかっていてしかもぼそぼそとする。味も併せ昔のパンというか低糖質パンの生地みたいな感じ。あんの部分は普通なので、昔のあんぱんというところかな。食べても筋肉はつきませんでした。
要は筋肉生成に必要な栄養素となるタンパク質が生地部分に練り込んであるということなんだろうけど、デザインも併せなぜその発想に至ったという感じでしかない。タンパク質を採るのならもっと別の方法があっただろうに......。面白くはあるけど、残念な一品に違いない。もう少し頑張れば、例のちくわパンのようなロングセラーにもなりえたのに。
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