いつもの定期通院。詳しくは 通院記録(2020年4月15日) https://t.co/K4TX85j6LG で説明しましたが、病院前に複数の臨時テントが。「現在当院では新型コロナウイルス感染症に関する、検査・診療などは行っておりません」と注意書きがあり、非常事態に備えてのものらしい。中には長机やパイプ椅子。 pic.twitter.com/x8zHhlacZd
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) April 16, 2020
必要な人以外は入るなとか新型コロナウイルスの感染疑いがある人はまず連絡しろとか注意書きが3倍に増えていました。入る時も非接触型の体温計でのチェックとアルコール消毒による手洗いが義務化。 pic.twitter.com/rPNIjxmdK4
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昨日は三か月に一度の通院。こんなドキドキタイムに病院にいくとか、果たしてどうなんだろうというのもあるけど、これはこれで運命として諦めるしかないよね、ということで。
で、足を運んでみたらいきなり入り口付近に仮設テントが複数設置してあったり(状況に応じて使う、臨時問診所のようなものらしい)、注意喚起の貼り紙が通常の3倍に増えていたり、入り口では非接触型の体温計で体温測定を求められたり、アルコールでの手洗いをさせられたりと、ぴりぴりした雰囲気。病院内もがらりとしていて、高齢者の比率がやたらと低くなっているし、通院患者数も1/3~1/4ぐらいには減っていた感じ。何しろ待合室の椅子が半分以上開いているとか、普通はありえない。
自宅に戻ってからは病院内で履いていた靴をビニールに納めた上で箱に入れて数日封印の巻。 pic.twitter.com/vO1DEs9Y8H
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戻ってきてからは玄関前で靴を脱いで、あらかじめ用意しておいたビニール袋に納め、さらに箱の中に封印。病院内では靴底に感染リスクがあるという話もあったし、ね。三日ほどこのまま放置する予定。除菌しようという意見もあったけど、放置が一番面倒が無くて良い。どの道、靴はまだあるし。
ちなみに病院そばの西友の食品売り場の揚げ物、以前はケースに大量に収められてそこからトングで採る仕組みだったのですが、個包装化されていました。感染リスクを鑑みてのことでしょうね。実際、子供や高齢者が色々とやんちゃなことをしている現場を何度か以下文字数。 pic.twitter.com/74aLY5hDy2
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そういや帰りがけに立ち寄ったデパートでは、以前からお気に入りにしていた総菜コーナーのキャベツメンチカツが、トングで好きなだけ取る方式から、あらかじめパッケージ詰めされる形に変わっていた。味気ない感もあるけど、感染リスクを考えたら仕方が無い。これもまた時代の流れ、というところなのかな。
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