感染力ピーク発症直前か 研究#Yahooニュースhttps://t.co/8oFQijfLOe 「新型コロナウイルスの最新のモデル化研究が発表された。感染力が高い状態は症状が現れる2.3日前に始まり、最初の疾病兆候の0.7日前にピークに達すると推察。感染力は7日以内に速やかに低下すると予測」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) April 16, 2020
新型コロナ、症状発現直前に感染力ピークか 研究 https://t.co/84BvYrbjuC @afpbbcomさんから
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) April 16, 2020
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)を食い止めるため、世界では、感染者の接触歴を症状が表れ始めた時点までさかのぼって追跡調査するといった対策が講じられているが、今回の研究では、こうした対策の根拠となっている重要な前提に異を唱える結果が示された。
現状では検証研究段階にあって、しかも複数の種類が確認されているなど、未知の部分も多い新型コロナウイルス...と書くとアレだ、SFみたいな感じになってくるのだけど。その感染力が症状が具体的に発現する直前直後にピークになるという研究結果が出たというお話。要は、症状が出てからヤバい感染しないように隔離する云々ってのでは間に合わないという感じ。見方を変えれば、感染が拡大しているのは、このスタイルだからこそというのがある。大人しい段階で感染がなされているというところ。
記事の元はこれ
— Hako (@jamuri99) April 16, 2020
↓https://t.co/30av3hJ8TZ https://t.co/tR8QFG2Qqc
少し専門的な内容ですが、重要な情報なのでご紹介しましょう→『COVID-19は発症2-3日前から直後が感染力のPeak』感染症診療の原則 https://t.co/cGuLFeuwOV
— 今村顕史 (@imamura_kansen) April 16, 2020
「発症2~3日前から直後が感染力のピーク」...つまり、本人がごく軽症の時点で、すでに感染がはじまっている。そして、潜伏期間が比較的長いので、その次の人が気づくのにも時間がかかる。このウイルスは、『非常に狡猾な作戦』で人から人へと伝播されているのです。
— 今村顕史 (@imamura_kansen) April 16, 2020
その一方で、人によって運ばれるしかないということは、このウイルスの弱点でもあります。感染していない人は、受け取る側にならないようにする。感染している人は、運ばずに感染期間を終えさせてしまう。これが、ウイルス側が最も嫌がることであり、我々がとるべき闘い方なのです。
— 今村顕史 (@imamura_kansen) April 16, 2020
この辺りは純粋な覚え書きとして。個人的に理解できる領域ではあるけど、他人に解説できるというほどの知識も肩書もないので、こういうことなんだなというのを分かるためのものとして。「非常に狡猾な作戦」とあるけど、結局これは進化の結果なんだろうな。作戦を取ったのではなく、そういう作戦を機能としてもつものが生き残っている、と。ダーウィンの進化論的な。
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