アマゾンで例の高アルコールな商品をちょいと検索。77 菊水酒造がせっかく出した77も暴利なマージンのせたり、安いように思わせて不条理な配送料上乗せするなど、マケプレ業者の傍若無人ぶりが以下文字数 pic.twitter.com/AUAUTOGLvc
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) April 19, 2020
ぶっちゃけるとお酒の転売は違法。然るべき免許を取得していないとお縄になるので、転売をしようとすると痛い目にあう。アマゾンのマケプレ業者の中にもその方面の許可なり免許なりを取らずに、やらかしているのがどれだけいるのだろうか......。
という話はさておき。例の、アルコール成分を高濃度にして、単純なアルコール消毒液と比べると高いけど、入手は容易になるよという所轄官庁からのお墨付きなお酒たち。お店で探しても三密状態になるリスクも出てくるので、アマゾンに出てないかしらと探してみたら、リリースなどで見かけた瓶のをはじめ、複数のが確認できた。けど。
定価考えたら暴利とかいうレベルじゃないというものとか、お値段はそれなりなんだけどよく見ると配送料がどんだけーという設定になっているとか。商機と考えているのかもしれないけど、それだからこそ転売屋は嫌われるんだという魂の叫び。
まぁ、こういうところのは華麗にスルーしてしまうのが一番なんだけどね。騙されてしまったり、どうしても状況的に入手しなきゃならないので泣く泣く注文、という例もあるのだろう。まったくもって腹筋嫉妬ではある。
コメントする