大勢のお客さんに長居されたり店内を遊び場代わりにされてキレそうな小売店勤務のみんなーー!
— ななしーの (@karunbarin) April 22, 2020
有線を切って定時CMだけにして店内を無音にしたら、客ハケが良くなってお客さん同士の会話も少なく、遊び回る子供とそれを放置する親やワイワイ喋りながら長居するグループ客が減ったよー!お試しあれー!
普通の話し声はそこまででもないんですが、少しはしゃいだような声とか子供の声とかは無音の店内に意外なほど響くので、皆さん周りの目を気にされるようですね。
— ななしーの (@karunbarin) April 22, 2020
普段当たり前に流してるBGMがここまで"居心地"に影響を及ぼしてるとは思いませんでした
天才的アイデアすぎて震えたよw
— ななしーの (@karunbarin) April 22, 2020
ちょっとした話し声も意外と通って悪目立ちするから、みんな淡々と買うもの選んでサクッとレジ済ませて帰って行ったし、親が騒ぐ子供を注意するという奇跡の光景が見られたw
当方も実際に新型コロナウイルス騒動以降、スーパーやデパートなどで子供が遊び場的に使っていたり、奥様方が井戸端会議場として使っていたり、高齢者が雑談場として用いている事例が、以前よりも多分に見受けられるようになった状況を確認している。なんか最後の事例は病院で行われていたものがデパートなどにシフトした感もある。病院の待合室はスカスカだったからねえ。
今回指摘している手法はコロンブスの卵的なもので、裏付けの取れる、120%どのような事例でも上手く行くものとは限らないけれど、試すだけの価値はあるものだという感想に違いはない。何故静かなのかという理由は多くの人が理解しているし、同調意識も働くだろう。蛍の光を流すと早く店から出たくなるとかいうのと同じかな、と。店内のBGMは環境を創生するものだから。
どのみちコストはほとんどゼロだし、デメリットの類もないだろうから(精々お客様の声として「静かで嫌だ」というのが出てくるぐらいだろう)、トライしてもいいんじゃないかな、これ。
ただ一定度以上の混雑になったり、お客の品質が元々酷いものだと、あまり効果はないような気がする。例えばギャンブルの場ではBGMとかかかってないけど以下文字数。
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