長引くコロナ休業 排水口に注意! | NHKニュース https://t.co/Ce8NEIo9d9 定期的な水流し、大切。これは経験則からも明らか。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) April 28, 2020
「臨時休業されるお店の方へ。長期間店舗を使わない場合、排水口から害虫や臭気ガスが店内に入って来ます。週に一度くらいは店舗に行きトイレを流す、手洗い場を流す、厨房のシンクに水を流す、床に排水口があれば水を流す」
新型コロナウイルスの影響で長期間休業することになって、当然水回りなどはそのまま放置されることになるのだけど、そうなると水回りが腐敗したり臭いにおいが立ち込んだりする。原因は本文に書いてある通りだけど、要は常に水の流れが生じていることを前提にした設計なので、長期間水の流れが止まってしまうとダメだよ、というもの。
当方も経験則からこれを知っていたりする。以前の入院時に似たようなトラブルが発生したからね。また最近では身近なところで同じトラブルが発生するリスクが生じて、その対応に追われたこともある。
対応そのものはさほど難しいものじゃない。単に普通に水を一定量流せばよいだけの話。できれば三日に一度、難しくても週一ぐらいでがっつりと水を流すだけでよい。トイレなら一度大の方のレバーを引く、とかね。
この類の話は知らないと「何でこうなるのか」という不思議感を覚えるけど、一度理屈込みで理解してしまえば問題はナッシング。
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