今レジとかに下がってる透明ビニールカーテンだけどさ、あれCOVID-19が一応の収まりを見せたあともずっと続けてしまえばいいよね。実際感染症対策になるし、お互い視線が弱められて、あれ一枚あるだけで客から直接殴られ怒鳴られる危険性も多少減るし、バカみたいなお客様神様ごっこしなくて済みそう。
— 九曜 (@navagraha_) April 27, 2020
現在多くの商店のレジで仮設置的な形で緊急的に置かれている、飛沫を防ぐビニールカーテン。お店によってはプラスチックスの板などを使っているところもあるけれど。あれを新型コロナウイルスの騒動が終わってもそのままにしないかという意見。まったくもって賛成。
新型コロナウイルスの影響が安定化した後も、感染症のリスクは他の者でも十分あるし、さらには物理的な被害を軽減する役割も果たしうる。お店の人との、お客との距離感ガーという意見もあるかもしれないけど、実益と天秤にかければ、使う以外の選択肢はない。
個人的には海外の銀行などではお馴染みの、日本でも宝くじ売り場ではほとんど採用されている、全面をほぼ透明の硬質プラとかガラスで区切り、物品を出し入れする部分だけ口が開いているスタイルにしてしまうのが一番だとは思う。
無論導入には時間とお金がかかるけど、鉄道のホームドアのように、きっと役に立つ。しかもホームドアと比べてメンテ費用もかからず、ほぼ初期導入コストのみで済むのはありがたい。そうじがちょっとだけ大変になるかもしれないけどね。
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