まんがタイムきららキャラット2020年7月号 読了

■NEW GAME!...巻頭カラーも含め2本組み。表紙の件も合わせ、いつ寝てるんだろう。キャラづくりとストーリー設定。やはりリアルな人物をベースにした方が創りやすいよね、と。これはゲームに限らず、創作物すべてに言えること。
■まちカドまぞく...前回の話から続いて夢の中での語りかけで警告。でも夢だからほとんど忘れてしまう。それを思い起こす間もなく、学生らしいやり取りに。ああこれ、期待させておいて次回どんでん返しがあるやつだ。
■mono...そば打ちから始まるそば旅行。こういう書き方されると、ホント、食べたくなるよね。ってそれがこの作品の醍醐味なのかも。
■キルミーベイベー...こっくりさんはボードゲームじゃない。ボードだけどゲームちゃう。良い子は真似をしないように。さもないと今回のオチのようなことになります。
■Aチャンネル...悩みは人それぞれ。受験や卒業が近づくと、リアルな悩みも色々と。るんちゃんが久々にちょっとマジなところを見せる。
■聖なる次元の管理人さん......戻ったけれど彼女はいない。自責に駆られるとは、ありがちではあるけれど。そしていくつかの謎というか理のつながりが明らかに。そちらでしたか。しかしなんで本体はいないのにプチはいるのだろう。

「アニマエール!」「ひだまり」は休載。気になるのは「RPG不動産」で、都合により暫くの間休載させていただきますとのこと。まとカドと同じパターンなのか、それともアニメ化とかいう話とか？ まぁ、続報待ち。

※追伸

ということで「RPG不動産」は作者先生の出産準備のためにお休みだそうな。なるほど。