とりあえずスーファミは稼働を確認。ビデオテープのデータ化が終わったら機器を入れ替えよう。 pic.twitter.com/egOHbvGts4
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) May 6, 2020
昨日はようやく取得できたクリーニングビデオを使ってどうにかベータのビデオデッキを回復させ、だましだましテープをデータ化する作業。それと並行する形で、お蔵入りとなっていた家庭用ゲーム機の再点検作業に。
自宅にはテレビがないので、コンポジットなどの映像出力は一度コンバーターをかましてパソコンに入力し、パソコンの画像として出力しないと見ることができない。ただこのコンバーターって当方の手元には1つしかないので、現時点ではビデオテープのデータ化を行っている、サブの古い端末につけられている。
とりあえずその状態のままで動かしてみたけど、少なくともスーパーファミコンは正常に稼働した。写真はコーエーの「独立戦争」と「提督の決断2」。下の方がちょいと暗めになっているのは、一度動画として撮影して、その動画を再生した上でキャプチャしたから。
ビデオテープのデータ化がすべて終わったら、コンバーターをメイン端末に差し替えて、さくりとプレイができるようにしたいところ。
それにしても結構な時間が経過しているのに、色あせていないのが驚きではある。というか、光磁気媒体だとカビとかデータの劣化が生じて読めないものばかりとなっているのに、ROMだと堅甲だよなあ、と。
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