石けんや消毒液が毎月第三月曜日にたくさん買われるのは、何か理由があるのだろうか。企業ベースではなく、世帯ベースで。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) May 8, 2020
先日本家サイトの記事【新型コロナウイルスでの買い占め騒動の実情をグラフ化してみる(日々の購入動向編)】で気になったお話。石けんや消毒液、具体的には胃腸薬や栄養剤などに該当しない医薬品で、石けんや消毒液以外に睡眠薬や下剤、避妊薬や鼻炎用の飲み薬、せき止めなどが、1月20日と2月17日、3月16日に大きく買われる動きが確認できている。何か法則性が...ということで色々と調べてみたら、これらって全部第三月曜日なんだよね。年金支給日と関係があるのかと思ったけど、それは偶数月の15日だから関係がない。給料日の直後だからまとめ買いしているのかも、という感はあるけど、他の商品で同じような動きは見られないし。
給料日かな
— あなご@毎日会議 (@Anavel_Gotoh) May 8, 2020
ドラッグストアやスーパーが給料日直前に生活必需品のセールしたりするイメージありますね
— 種牛 (@LAk1U0mzxjXixkw) May 8, 2020
給料日前後にセールを実施して一か月分をまとめて買ってもらおう作戦を各店舗がやっているので、結果として何となくこのタイミングで多く買われるようになったという指摘がある。これに近いのかな、という感もあるけど、それだと第三月曜日に限った話ではなくなるような気もするんだよね。
なんかもうちょっとこう、ぴしっとした理由はないのかな、と。
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