練馬光が丘のダイソー、入場制限をしていました。客が一人出るたびに一人入らせる形。入る時には手のアルコール消毒。どうやら混んでいる時には100人以上の行列があったようで、整理線がえらいことになってました。 pic.twitter.com/96jkuQoYUF
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) May 11, 2020
先日仕事の機材の調達に足を運んだら、見事に新型コロナウイルスでの3密避け的な感じで臨時休業していた、光が丘の大型ダイソー。昨日はしっかりと開店していた...んだけど、ちょっと様子が変わっていた。
入り口には警備員が立ってスルーで入れないようにした上で、入店のための列に並ぶように促される。入店はすでに店内にいる人が出るたびに許可されるので、一応店内の客数は一定数で維持されるような形となっている。そして入る際には設置されたアルコール消毒液で手洗いを求められる形。マスクをしていないと入れないよ、という規制はなかったけど。
実際、これで入店をしてみたら、店内はかなりすいており快適に買い物ができたし、スピーディーに買わねばならないものを探し当てられたし、レジの並びもほとんどなくすぐにミッションをコンプリートできた。下手をすると時間的に半分ぐらいは短縮できたかもしれない。
正直なところ、新型コロナウイルスの騒動が終結しても、このスタイルは維持してほしいなと思うぐらいではある。そりゃ確かにたどり着いたら一刻も早く中に入って買い物したい、という気持ちも分かるけど、下手すると今回の仕組みの方が結局は早く買い物し終えることができるかもしれないのだし。
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