駅で取得したタウンワーク。噂通り薄い事は薄いのですが、パンデミック前のものとの比較ができないので、元からなのかが判断できず。 pic.twitter.com/xooUBy45e2
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) May 12, 2020
先日話題に上った無料求人誌。出先の別ルートで配布している駅に立ち寄り、ようやく取得したけど、確かに薄い本状態になっている。要するに求人広告が少ない、求人をする企業が少なくなっているということ。労働市場のバランスが変わってきていると解釈すればいいのだろうか。
ただこの手の雑誌、当方は定点観測的に取得しているわけではないので、いつもこうなのか、それとも最近になってこうなってきたのかまでは分からないのだよね。
もしよかったらどうぞ。下から2/24、3/16、4/13です。総ページ数は100Pあったものが36Pまで減りました。 pic.twitter.com/jjwfxF6ijT
— 鯖 (@SABAnsa_taBASA) May 12, 2020
というお話をいただいたので検証すると、確かにガッツリと減っている。ただ一方で、タウンワークに関してはネット上での紹介にシフトをしているので、薄くなる傾向があるとの指摘もあった。どちらもありえるのか。
...ということで【タウンワークの公式サイト】にある全国掲載件数を検証したところ、
2020年5月13日...475,648件
2020年4月10日...857,633件
2020年3月15日...1,004,933件
2020年2月16日...1,024,361件
2020年1月19日...978,533件
と、確かに減少傾向にある。一応前年同月比として2019年5月のデータを確認したけれど
2019年5月13日...978,533件
となり、やはり明らかに減っているねえ。
コメントする