3カ月予報 平年より暑い夏に#Yahooニュースhttps://t.co/tBSNX5i8lD 「気象庁は、6~8月の天候の見通しを発表した。暖かい空気に覆われやすく、気温は東・西日本と沖縄・奄美で平年に比べて高くなりそう。8月は猛暑の恐れがあり、体調管理にはいっそうの注意が必要となる」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) May 25, 2020
降水量は全国的にほぼ平年並みと予想されるが、6月は西日本で前線や湿った空気の影響を受けやすいため、平年並みか多い見込み。なお、盛夏にあたる8月は、高気圧に覆われやすい時期もあるため、東・西日本で平年に比べて晴れの日が多い予想となっている。
一応予報は予報でしかないので確定報ではないけれど、そうなる可能性は多分にあるということで十分以上な注意喚起として心に留めおきたい話。先の冬では積雪量が異様に少なかったので水不足が心配ではあったのだけど、東日本と北海道以外ではその心配もいらないみたいで一安心。
ただ、今年は新型コロナウイルスの問題で、マスク着用が半ば義務化されたような状況にあるので、例年以上に熱中症のリスクが高まる感があるのだよね。夏向けマスクの開発も進んでいるけど、どれほどの効果があるのか。
それとやはり新型コロナウイルスの影響によって夏休みが無い、短縮されている学校が多くなることから、子供の熱中症のリスクが跳ね上る感は否めない。こういう時だからこそ、熱中症による救急搬送者数の精査が欠かせないのだけど、今年はリソース分配の観点で、いまだに調査自身が始まってないのだよね。
色々とドタバタしているのは事実ではあるけど、できる限りのことをしていきたいものだし、してほしいものだ。
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