暑い屋外マスク外して 厚労省#Yahooニュースhttps://t.co/YYM7H0gPvJ 「加藤勝信厚生労働相は26日、夏場にかけては熱中症にも注意が必要だとして、「屋外で人と十分な距離が確保できる場合にはマスクを外すこと」を呼び掛けた。着用する際は、強い負荷の作業や運動を避けるよう求めた」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) May 26, 2020
先日も実体験で改めて認識したのだけど、これから湿度温度が高くなる時期に入るわけで、この時期にマスク着用を半ば強要されるってのは恐らく前代未聞の話になるのだけど、正直暑すぎてツライ。呼吸の負担が半端ないし、恐らくは脱水症リスクも多分に底上げされている。
「屋外で人と十分な距離が確保できる場合にはマスクを外すこと」とのことだけど、これは冗談抜きでそう思う。話によればまだサージカルマスクより布マスクの方がましだということだけど。店の中とか人ごみで、平気でマスクを外して大声で話していたり、せき込んでいる人がまだいるのを見ると、頭を抱えてしまうものがある一方で、屋外などで周囲に人がいない状況下ならば、むしろ外していた方がよいのではないかなというのは指摘されている通り。あるいは先日も言及したけど、サンバイザーの類をつけていればよいのでは。あれなら息苦しくはない。
無印良品が夏マスク3種を発売、オーガニックコットンの残布を再利用 https://t.co/q6nVcXeguf
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) May 26, 2020
夏向けのマスクの量産化ってのも、今件の新型コロナウイルスの流行継続が無ければ考えられもしなかったことだろう。需要があればそれに応じた商品を作るってのは当然のことだし、ノウハウがあるメーカーは非常に強い。しかもこれ、日本だけじゃなくて海外でも通用するのではないかな。
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