「最高額入札者が削除されたため、あなたに落札の権利が移りました」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) May 27, 2020
ヤフオクにて。最近このパターンにちらほら遭遇するように。単品でこれがあると送料の関係で頭を抱えるので、パスをせざるを得ないのが残念。 pic.twitter.com/Zhqnu5l2mp
昨日ヤフオク用のメアドに届いていた、見たことが無いタイトルのメール。開いてみたら落札を逃した商品で落札者が辞退したのであなたに権利が回ってきました云々というもの。仕組みとしてはありえるんだろうけど、こういう事例が実際にあるのか、とちょいと驚き。
ただこの類のって、実出品の正規落札日から数日経った後の話の場合が多分で、しかも該当品単品での取引となるので、手数料や配送料の観点で割りが合わなくなることが多い。同梱前提で入札しているってケースが多いからね。
該当商品の入札履歴を確認したら、2人が半ば遊びで競り合っていたっぽく、当方の入札価格の3倍ぐらいまで競っていて、片方が落札。その後、双方とも取り消しを食らっていた。アカウントが削除されたのか、出品側がパージしたのかは不明。元々自分以外の入札者のIDはフィルタがかかっていて特定はできないし(新規などの捨て垢ではないもよう)。
つい調子に乗って競って吊り上がってしまったのかもしれないけど、終わった後でやっぱやーめたってのはどうなんだろうな、と思ったりする。休みみたいな状況だから、お子様がノリでやってしまったのだろうか。
お金がかかっているし相手のいる話だから、遊びでやられても困るのだけどね。
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