光が丘名物・1台だけ残された公衆電話。くら寿司ができるにあたり、こんな感じで埋め込まれたような状態になりました。これはこれでおつなもの。 pic.twitter.com/pYh2zbk5bw
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) June 3, 2020
以前も何度か紹介したことがある、練馬光が丘駅のダイソー側出口そばにある公衆電話。元々は半ダースぐらいのがずらりと並んでいたのだけど、需給の問題で現在では1台のみとなっていた。元々必要台数分だけの台座が用意されていたのに、今では1台しか実機が置かれていないので、随分とシュールな状態ではあったんだけどね。
その場所のそばにあった雑貨屋さんが閉業し、代わりにくら寿司が開店することになったのだけど、それに合わせて外装が江戸っぽい感じに。それに合わせて、公衆電話の置き場所もそれっぽい壁になったのはいいのだけど、公衆電話を除くわけにはいかないので、こんな感じになりましたとさ、という情景。
これがまだ数台並んでいたらある程度しまりのある形ではあったのだけど、1台だけがぽつんと置かれていると、何だか間が抜けているような、それはそれでおつなものがあるような、不思議な情景に違いない。
個人的には少々切り抜き部分が狭いのでもう少し横に広げるべきではと思う。電話をしながらのメモ書きとかができないよね、これだと。ともあれ、この情景、光が丘の新しい名物になるかもしれない。
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