クロネコヤマトの社員のマスクの話

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クロネコヤマトに限らず現状では宅配便の人達はほぼすべて、マスクを着用して応対している。マスクは他人の飛沫を防ぐのではなく、自分の飛沫を他人に飛ばさないためのものだから、マスクを着用することでお客にリスクを負わせませんよというアピールの意味合いがあると解釈してよいのだろう。無論受け取る当方としても、室内で一人だとしても、マスクをつけてから受け取りをしている。

他方マスクに関する色々な通知や情報公開の内容で分かる通り、外に居る時で周囲に人がいない場面なら、マスクは着用しなくてもいいんじゃん、というのもある。要は周囲に飛沫を飛ばさなきゃよいまでの話で。冬場ならいいけど、これから暑くなるにつれ、日中の日差しの中でのマスク着用はかなりハードなものとなるからね。

個人的には理屈として分かっていても、それでも文句をつけてくる人は少なからずいると思う。電車の運転手のペットボトル問題と同じ。だからそういうスットコな人達から身を守るため、専用の大きめなフェイスシールド的なサンバイザーを用意し、それを着用させればいいのではないかな。熱中症予防の帽子も兼ねるようなものだとベター。

今からデザインして作って間に合うかという問題もあるのだろうけどね。

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このページは、不破雷蔵が2020年6月 8日 07:17に書いた記事です。

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