【夏季にかけての社員のマスク着用について】
— ヤマトグループ (@yamato_19191129) June 5, 2020
当社は荷物お届け時や営業所での受付業務においてマスクを着用しておりますが、#熱中症防止 の為、運転中の車内、周囲に人がいない場所での作業中にマスクを外して業務を行うことがあります。
何卒ご了承ください。#ヤマト運輸 #クロネコヤマト
クロネコヤマトに限らず現状では宅配便の人達はほぼすべて、マスクを着用して応対している。マスクは他人の飛沫を防ぐのではなく、自分の飛沫を他人に飛ばさないためのものだから、マスクを着用することでお客にリスクを負わせませんよというアピールの意味合いがあると解釈してよいのだろう。無論受け取る当方としても、室内で一人だとしても、マスクをつけてから受け取りをしている。
他方マスクに関する色々な通知や情報公開の内容で分かる通り、外に居る時で周囲に人がいない場面なら、マスクは着用しなくてもいいんじゃん、というのもある。要は周囲に飛沫を飛ばさなきゃよいまでの話で。冬場ならいいけど、これから暑くなるにつれ、日中の日差しの中でのマスク着用はかなりハードなものとなるからね。
個人的には理屈として分かっていても、それでも文句をつけてくる人は少なからずいると思う。電車の運転手のペットボトル問題と同じ。だからそういうスットコな人達から身を守るため、専用の大きめなフェイスシールド的なサンバイザーを用意し、それを着用させればいいのではないかな。熱中症予防の帽子も兼ねるようなものだとベター。
今からデザインして作って間に合うかという問題もあるのだろうけどね。
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