【#熱中症 予防と #マスク の着用について】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) June 8, 2020
夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症になるおそれがあります。そのため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。(1/3)#新しい生活様式 pic.twitter.com/oN9ycuPPY2
マスクを着用している場合には、負荷のかかる作業や運動は避け、のどが渇いていなくても、こまめに #水分補給 を心がけるようにしましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。(2/3)
— 厚生労働省 (@MHLWitter) June 8, 2020
すでに複数のルートで「夏はクソ暑いから今までと同じような感覚でマスクをしてると熱中症がヤバい。適切な対応を心掛けよ」的な注意喚起などが出されているけど、厚生労働省でもお話が出てきたので覚え書きとして。
経験則として知っている人も多いだろうけど、暑い時、湿度が高い時のマスク着用は、体力の消耗が著しいし、水分不足に気が付きにくくなる傾向がある。先日のクロネコヤマトの従業員の話ではないけど、自宅から出たらずっと着用というわけではなく、必要なしとの判断ができる場所では、外してもいいよ、外さないとヤバいよというもの。冬場ならこんなことわざわざ考えなくてもいいんだけとね。
個人的には以前も言及したけど、バイザーを併用すればいいと思う。バイザーなら呼吸が苦しくなることはないし、水分不足の感知もいつも通りにできるので。
#新型コロナウイルス 感染症を予防するためには、冷房時でも換気扇や窓の開放によって #換気 を確保する必要があります。換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。(3/3)
— 厚生労働省 (@MHLWitter) June 8, 2020
■「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントhttps://t.co/EyBW0GjigD
あとこれは直接マスクとは関係無いけれど、いわゆる「新しい生活様式」におけるエアコンに絡んだ話。換気をしなきゃならないし、けど換気をすると冷房が効かなくなるし、というジレンマ状態なんだよね、考えてみると。
今年は色々な意味で、特異な現象が起きそうな気がする。扇風機とか冷風機がいつも以上に活躍するのでは。
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