信長の野望シリーズにおいてカートリッジ形式の家庭用ゲーム機用としては最後の作品となった信長の野望・天翔記、ようやく確保。 pic.twitter.com/76KkeyYOI6
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) June 10, 2020
家庭用ゲーム機周りの片付けが一通り終わったので(下手をすると第二弾の掃除があるかも。光学系メディアは再生状態の保存が厳しいので極力売却に回すことを検討中)、動画撮影の仕組みを構築して、カートリッジ系の好きなシリーズのゲームをちまちまと集めていたりする。大体シミュレーションゲーム。
パソコン版のを買えばいいじゃないかと思うのだろうし、実際その方が効率はよいのだろうけど。メディア版だと保存の問題があり、ダウンロード版では大体がネット接続していないと動かせなかったりするので、どちらも躊躇してしまう。それに、ネタというかやりがいがあるのはゲーム機版の方になるのかな、インパクトもあるだろうし、ということでゲーム機版を集めている次第。
コーエーの「信長の野望」シリーズでは、家庭用ゲーム機向けのカートリッジ形式として提供されるものでは最終版となる「信長の野望・天翔記」を、先日ようやく手に入れた。中古品だけど、やはり古いということで、当初は接続不良を起こして上手く動かず。焦ったけど接点部分のメンテナンスをして事なきを得る。やはり知識は重要だ。
「信長の野望・天翔記」でカートリッジ形式の提供が最後となったのは、恐らく容量の問題。これ自身もパソコン版と比べたら色々と省略して容量を削っているのが実情。次の作品となる「信長の野望・将星録」ではいわゆる箱庭的な内政システムが導入されたので、カートリッジでは無理だったんだろうね......。
現在は「信長の野望・戦国群雄伝」でちまちまと遊んで報告しているけど、順番にこなしていって「信長の野望・天翔記」も手掛ける予定ではある。
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