『牛カルビ丼』6月17日(水)朝9時より発売 | すき家 https://t.co/hjyfvTqt7U pic.twitter.com/3w6om1TyqW
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) June 11, 2020
牛肉の厚みやたれの配合などの開発に2年半の歳月を経て誕生した「牛カルビ丼」は、すき家特製カルビだれ(以下カルビだれ)を絡めたカルビ肉を注文ごとに一食一食焼き上げる、すき家史上全く新しいカテゴリーの商品です。口に入れるとカルビ肉特有の旨みがじゅわっと広がる、ご飯がすすむ味わいに仕上げました。別添えのすき家特製甘だれをかけると、おいしさが一層引き立ちます。
まず驚いたのは、これまですき家でカルビ系のアイテムが存在していなかったらしいこと。単品というか期間限定アイテムとしてあっても不思議ではないのだけど、今回が初めてとは。しかも期間限定云々という話ではなく「新しいカテゴリーとして」とあるので、通年販売品としての展開となるらしい。さらにレパートリーも単なる牛カルビ丼だけでなく、チーズ、ナムル、キムチと合わせ4通り。やたらと気合を入れている。
これ、単価は明らかに従来の牛丼よりも上。その上で定番化するってことは、やはり客単価の引き上げを考えているんだろうなという気がする。個人的には決して悪くない、むしろ歓迎したいところではあるけど、やはり問題は味。少なくともお値段相応の旨味・満足感は出してほしいものだな、と。
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