これなんてジェットコースター? pic.twitter.com/4c2nKZLUGq
— アバンギャルド河津お天気キャスター (@makotokawazu) June 13, 2020
梅雨らしい天気の週末とは打って変わって、週明けの関東は厳しい暑さです。東京で今年一番の34℃、内陸部は軒並み35℃以上の猛暑日の予想となっています。真夏同様の暑さ対策が必要です。https://t.co/SmShHMEvou pic.twitter.com/5DHNSxq8qs
— ウェザーニュース (@wni_jp) June 13, 2020
ようやく先週には東北北部以外の地域で梅雨入りを果たしたというのに(沖縄は梅雨明けまでしてしまっている)、明日以降どちゃくそ暑くなるという話が入ってきて、ちょっと頭を抱えている。そういや昨年も梅雨入り前後はこんな感じだったよな、と。梅雨入り宣言した直後から夏のような暑さが立て続けにあって、梅雨明け宣言をした途端に梅雨のような天候が続く。なんかお天道様がひねくれているような。
それはともかく。月曜の最高気温予想はさいたまで35度、東京や横浜でも34度、前橋では36度。ちょっとしたずれが生じれば東京でも猛暑日観測となってしまう。土日とかなり涼しい日々が続いていたのに、これでは体が追い付かない。
さすがにこの予報だと、
— KGN (@KGN_works) June 13, 2020
「可能な限り冷房の効いた場所に逃げ込んでください」
意外に言いようがありませぬ(汗
冷房は生命維持装置と割り切ってくだされ......
予想の通りなら火曜日以降はそれなりに過ごしやすくなるはずだけど、やはり問題は月曜日。指摘されている通り、熱中症のリスクが無茶苦茶高まる。月曜日から学校再開ってケースも多いだろうし、それまでの自宅待機で体調が室内モードだった人も多いはず(実際、6月第一週の熱中症での救急搬送者数の年齢階層別構成比は、夏休みのそれとほぼ同じだった)。
「冷房は生命維持装置」。なんか冗談なフレーズに聞こえなくもないけど、これだけ暑いと冗談が通じなくなるものだよ、ということを確認しておきたい。
コメントする