この暑さから、エアコンのお買い替えをご検討されている方
— DAIKIN Japan(ダイキン工業) (@daikin_jp) June 15, 2020
昨年秋、台風で室外機が転倒したというニュースが流れていました
エアコンの設置工事時にお願いできる、室外機の転倒防止策があります特に 屋上設置×高さのある室外機 は、転倒しやすい傾向があります
続きます! pic.twitter.com/bEYfJd2Bgj
可能であれば、アンカーボルトという室外機を床面に固定するボルトを打ち込む
— DAIKIN Japan(ダイキン工業) (@daikin_jp) June 15, 2020
難しい場合は
室外機の正面や背面が風を受けにくい方向に設置
重いコンクリート製の置台を使い、その下にゴム製の防振パッドを敷いてズレを防ぐ
それ以外にも、ファンの破損を防ぐ防風板などを使うのもオススメです
昨年は相次ぐ大型台風の上陸でエアコンの室外機がもりもり倒れ、それを勝手に個人が修復しようとすると色々とリスキーだから業者に任せなさい的な話が話題に上った。今年も早くも夏を思わせる暑さの日々が続き、エアコンをつける、付け替える人が出てくると、この室外機についての話も必要になってくるよなあ、と。
説明にある通り、エアコンの種類や設置場所の環境により、室外機の設置のされ方も多様で、非常に危うい状態のものも少なくない。これだけ重たいのだから、よもや台風でも倒れることは無いだろうという考えが素人のものでしかないのは、昨年実証されているわけで。
室外機に日光が当たらないようにするカバーをかけるとかは個人でもできる話ではあるけれど。室外機の固定はさすがに個人では難しいので、業者にお願いする、あるいはそもそも論として設置時に強固な固定をしてもらうべきなんだろうな、と。
賃貸住宅やマンションなどにある、壁に取り付けてあるタイプの場合は、個人では手の打ちようがないし、危ういかなと思っても管理人なりに問い合わせることぐらいしかできないけどね。
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