"火を点けることで赤く燃える部分から殺虫成分が揮発し、飛んでいる蚊を駆除することができます。蚊取り線香は燃えている部分から立ち上る煙で蚊を退治すると誤解されていますが、煙には殺虫成分はほとんど含まれていません。"へーhttps://t.co/dt7B8R6LIv
— かずお君 (@kazuo57) June 21, 2020
火を点けることで赤く燃える部分から殺虫成分が揮発し、飛んでいる蚊を駆除することができます。蚊取り線香は燃えている部分から立ち上る煙で蚊を退治すると誤解されていますが、煙には殺虫成分はほとんど含まれていません。
最近ではマット系や溶液系が主流ではあるけど、個人的には香りが好きで、いまだにかとり線香を使っている。メーカーによって持続時間とか香りとかが微妙に違って、どれを選ぶのかを楽しむってのも選択した理由の一つ。お線香と同じだからね、結局は。
で、当方も実は今件で初めて知ったのだけど、かとり線香に火をつけて生じるあの煙、それ自身には殺虫成分はほとんどなく、揮発した殺虫成分が虫を退治してくれるのだという。それじゃあの煙は実質的に、余計なものだったのか。
蚊取り線香に含まれている殺虫成分は蚊に限らず虫全般に高い効果を発揮します。ハエやゴキブリ、ダニなどを退治することもできるので夏に限らず一年中使っても問題はありません。
こちらも結構驚いた。年中使っても問題はないし、蚊以外の虫全般に有効だとはねえ。ざっくりとまとめ買いして常用したくなる話ではある。
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