去年まではそんなことなかったんだけど、今年の蚊取り線香は等間隔に灰が切れるんだけどなんか改善する意図があったのかな。
— ひげダンディ (@higeDnD) June 22, 2020
「灰受け皿から灰がこぼれる!」みたいなクレーム対応とか。 pic.twitter.com/L8JUC4eyo1
当方も実のところたまたま偶然かなと思っていたのだけど、何回やっても同じような結果が出るし、他人でも同様の報告があったので、これは意図的なものだろうなということで覚え書きとして。
渦巻き型の蚊取り線香を使うと、灰が写真のように等間隔で切れ落ちる形となる。蚊取り線香自身を見ても刻み溝も凹みも見られないので、内部的な材質に違いを生じさせているのかもしれない。重量のバランスを上手く取って、結果として等間隔に灰が落ちるようにしている可能性もある。いずれにせよ、はじめて気が付くと驚く所業に違いない。
もし作っている側が意図的にこうなるようにしていたとして、何の理由があってなのだろうか。やはり長い形で灰が一度に落ちると、容器からこぼれ落ちる場合があるからなのだろうか。
「なぜ、蚊取線香の灰が切れてしまうのか?」 工場長に聞く 詳細な話コース2 | 工場見学 | KINCHO 大日本除虫菊株式会社 https://t.co/ZSV9IrTG6P
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) June 25, 2020
蚊取り線香の灰が等間隔に区切れる理由、判明。力のバランスの関係だそうだ。 pic.twitter.com/con5RhMi0c
色々と調べてみたらようやく判明。力のバランスの関係で等間隔に灰が区切れるようになってしまうのだそうな。見方を変えれば、等間隔に切れるってことは、それだけ品質が均等化されている、良い商品ということなのだろうな、と。
コメントする