ツイッターで「〇〇しろ」「〇〇するな」みたいな強い要望が来たら、それに値段をつけて「検討しましたが、そのご要望は20万円で実現させます。20万頂ければ3か月間それをしません。依頼としてご期待にお答えします!延長も可能です」と返そうとずっと思っているが、そういう機会がない。
— TANAKA U ゲーム系フリーランス (@TANAKA_U) June 23, 2020
例えば「田中クソ低能が!仕事せず家で引きこもってろ!」という依頼なら「仕事をしない」がすべき事になる。
— TANAKA U ゲーム系フリーランス (@TANAKA_U) June 23, 2020
「何もしない」事には、実績がなくなる。現状の仕事を止める。よい依頼が来た場合に断る。等かなりのリスクがあるので結局「この仕事をしろ」とあまり変わらない値段になる。オマケして50万
ソーシャルメディアとて他人への意思疎通ができるツールに過ぎないのだから、それが仮に独り言とか単なる覚え書きだと認識していても、第三者や内容の相手に伝わる可能性を考えねばならない。ましてや引用リプライや直接リプライ、さらにはダイレクトメールで送ろうものなら、120%その人に向けたアプローチだと思われても仕方がない。
その類のルートで来る嫌がらせというか強要というか脅迫の類。発した側がどのような認識をしているかはともかく、もし来たらこんな形で返すのもありだし、考えてみればこれはまったくもって正論に違いない。
何しろ相手はこちらに対して、行動の制約、あるいは新しい行動をするよう求めている。ならばそれに従うことは相応の対価が生じて当然。それだけ自分のリソースを浪費、もとい消費するのだから。
対価の勘案は来た内容次第。相場など無きに等しく、自分の好き勝手に決定できる。ずっとその行為をし続けろと言う内容なら、永続的な対価を計算して求めてもよいし、月払いで請求しても良い。
...まぁ、そんなことをすれば大抵は相手は黙るか逆切れして意味不明なことをいってくるまでの話なんだろうし、本当に対価を支払うとは思えないのだけどね。払うつもりがあるのなら最初から提示しているだろうし。
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