お昼に足を運んだ某100均ショップ。袋が有料なれど、サッカー台が用意されていないのでパニクる。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) July 3, 2020
具体名は挙げないでおくけど、先日買い物をした某100均ショップでの話。いつものように色々と消耗品の小物をかごに納めて清算してもらった時に、袋は有料ですがと聞かれ、ああそういえばここも7月1日からは有料扱いになるのかと気付き、カバンにそれ用のビニール袋を用意してあるから要りませんと答えた次第。
ところがその後、この店にはサッカー台(お客が自分で購入品を袋に納めるための場所)が無いことに気が付く。仮の場所とかイートインだった場所とかもまったく無い。店員も対応マニュアルの類が無いらしく何のリアクションもしてこないので、仕方なくそのまま両手でかごのような形を作って購入品を全部すくい上げ、客入りが少ないために閉じていたレジのところまで持って行って速攻で袋詰め。
別の似たような100均では臨時のサッカー台を複数用意し、それぞれに消毒用のアルコールを配してあったので、てっきりこちらでもやってるかなと思い込んでいたわけだけど、とんだトラップにかかってしまった。
店内レイアウト的にはサッカー台そのものが作れないような構造になっているので仕方がないのかもしれないけど、あれでは集客の観点でマイナスになってしまうだろうな、という懸念がある。少なくともあのような状況に遭遇すると、足を運ぶモチベーションが落ちることは間違いあるまい。
何か良い方法はないものかねえ......。素直に袋を買えばよかったのか、しかし手持ちにそれ用のを持ってきているのにさらに買うのはちょっとアレだしなぁ、と。
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