↑ まんが4コマぱれっと 2020年9月号
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「未確認で進行形」。ポップアート的なタッチでよくできてる...というかこういう描き方もできるのか。巻頭見開きで単行本の発売告知はものすごく斬新。何があった。
■未確認で進行形...衝撃の事実。人は見かけによらない。いいのかそれで。というか小姑の意味、本人は分かってるのか。分かっているようでいないような感じの流れ。
■学食「ハナ」のしあわせごはん...季節に合わせて七夕の話。そしてなぜ彼女が食堂で働くようになったのか。色々と通じ合う心。
■獅子堂さんに叱られたい。...段々ポンコツ度が増していく上司物語。後輩の彼も天然なので、それに振り回されるばかり。これ、そのままエスカレートしたらどこまでいったんだろう。
■氷室の天地...巻中カラー。世界線云々はともかく、恐らく原作のサーバントがセリフ付きで登場したのは今回が初めてかと(描き下ろし除く)。この流れだと主要メンバー入りか。色々と毒されていくのだろうな(何が)。蒔寺さん・氷室さん双方とも仲良くなれそう。しかし「余裕できてから」とか何気に気になるセリフも。
■白の魔法の売り子さん...巻中カラー。Youじゃなくて竜ね。しかし無銭飲食で逮捕って逮捕権限があるのかどうか。見た目からして王侯貴族っぽいし。
■ホシゾラドール...短期集中の最終回。きれいな形で終わったけど、間違いなく連載になるんだろうな。ただこれ、周辺との兼ね合いとかつじつま合わせが大変そう。
■氷室行進曲 冬木GameOver...久々の登場。なんかメカが扉。いや、一作目だけど一応キャラがきれいに描かれてるじゃん。というか今回それがオチか。
「手品先輩」「オーダーメイド」「サキュバスさん」「トリガーハッピー」「やさしい教師」はお休み。何か多いな。
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