中学の先生「3ヶ月休校だったのに授業が例年の範囲に追いついた」
— ななつめのやつはし丸山瞬 (@nanatumeno8284) July 1, 2020
僕「どうしてですか!?」
「今まで行事行事、部活部活で肝心な授業できてなかったってことだね。」
テスト範囲にも影響出ませんでした...出張もないから週の時数が増減することもほとんどなかったですしね
— 宣誓 (@natanatana1) July 1, 2020
本当にそうです!!!ってうちの子は小学生ですけど。
— ばっかす。 (@sakebaccas) July 1, 2020
内部のPTAも活動もなくなって、親は子どものケアが出来るし、相手も出来る。一緒にいられる。心に余裕が出来る。いうことなしなのになぁ!!!byシンママ
今件はあくまでも一例で学校全体の話ではないし、統計的なものをとったわけでもないのだけど(おそらく民間の調査会社の調査データがしばらく後に出てくるはず)、結構興味深い、なるほど感を覚えるものだったので覚え書き。
新型コロナウイルスの流行拡大を避けるとの名目で春休みが無茶苦茶延びた学校で、ようやく授業などが再開。スケジュールの調整をするために夏休みが無くなったり短縮したりと、あちこちでてんやわんやの大騒ぎは続いているけど、一方で部活動とかPTAとか各種行事は感染リスクに大きな影響を与えるということで引き続き停止中。
結果として何が起きたかというと、授業のスケジュールを普通にぶち込むことができて、遅延が解消されたという話。やってみて 初めて分かる 無駄事業 的な。
無論子供たち自身、そして先生方にとっても気分転換とかができず全速力で突っ走っている状態なので、休みの日はしっかりと休んでほしいし、感染リスクに対処する形で何か息抜き的なものを入れた方がいいような気がする。
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