スパイス香る カリーあられ(中村屋)試食。見た目は普通のおかき的なもの。カレーの味がしつこく無くあっさりと、しかもしっかりと感じられて、よくあるカレーおかきと比べても好印象。べた付きもないし、サクサクいただける。★4つ半。 pic.twitter.com/SoUJmwpNtn
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) July 3, 2020
先日立ち寄った店で目に留まった袋菓子。面白いコンセプトでアマゾンのレビューに書き込みむのもいいかもしれないなということで買いこんで写真を撮ってレビューのテキストを書いて確認したら、アマゾンに登録そのものが行われていなかったというオチ。せっかくなのでツイートでさらりと紹介。
一つ目はカリーあられ。カレーあられじゃなくてカリーあられとなっているあたり、こだわりが感じられる。名前の通り中身はカレー味のあられではあるのだけど、よくあるようなべた付きとかくどいカレーの味ではなく、あっさりとした、それでいてしっかりとしたカレーの味わいが楽しめる。スパイスで方向性をがっつりと決めているんだろうな、これ。結構食べ始めたら止まらないレベルの旨味。特にカレーが好きな人にはベストマッチかも。
★5つが満点のアマゾンでの評価スタイルなら、★4つ半はあげちゃう。
極濃ギョーザつな揚げ(ひざつき製菓)試食。つな揚げとは魚のツナではなく「綱揚」の意味。綱のようにねじってあげている油菓子のことで、ねじりせんべいを意味する。餃子というよりはお酢+しょう油の香りと味わいで、餃子の味わいってこれだったのねという実感。★4つ。 pic.twitter.com/HYINzMS9QG
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) July 3, 2020
もう一つは極濃ギョーザつな揚げ。ツナにしては魚のイメージカットの類が一切ないのはどうしたものだろうかと自宅で確認したところ、このつな揚げってのは魚のツナではなく、綱を指しているのだな。綱のようなねじられ方をしているからつな揚げだという次第。
味は餃子そのものというよりはお酢としょう油がもりもり出ていて、香りも味もそれに浸された感じ。むしろ餃子の味って多分にこれで支配されるのだなという納得感。面白くはあるのだけど、もうちょっとひねりが欲しかったかな。★は4つ。
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