ヤフオクでウォッチリストに入れていない出品物に入札すると、自動的にウォッチリストに加えられるようになった(°ω°) pic.twitter.com/AxBj8so37z
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) July 7, 2020
ウェブ系のサービスは細かい変更がちまちまと行われていて、その多分は公開されることすらなく、いつの間にか変わっていく。気が付いたらそういう仕組みになっていたなとか、いつからこんな感じになっていたんだっけというところ。先日気が付いたヤフオクのこの機能もそんなところ。
ブックマーク的な役割を果たすウォッチリストだけど、中には登録するのを好まずに、自分で入札することでウォッチリスト代わりにする人もいる。突然入札が取り消されたり高値更新といった動きがあってもリマインダーがメールで教えてくれるから便利には違いなく。
でも多くの人はウォッチリストに加え、その上で入札するだろうという目論見というか統計結果があったのだろう。ウォッチリストに加えていなくても入札をすると、勝手にウォッチリストに追加されることとなった。便利といえば便利だけど、余計なお世話だと思う人もいるかもしれない。
余計なお世話だと思う人は、面倒だけどわざわざウォッチリストからチェックを入れて、外す必要がある...ってああ、これやはり面倒だな。
先日触れた、特定の出品へのウォッチリスト登録者数の公開も、いつの間にか無くなってしまっている。ライバル数のバロメーターとして使えるので非常に便利だったんだけどな。
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