沖縄県立博物館美術館のソーシャルディスタンスの張り紙かわいい。
— 普天間伊織 (@iorifutenma) July 14, 2020
たしかにこれは座りにくいわ。 pic.twitter.com/EIxAaTKD2v
新型コロナウイルスの拡散防止のため、他人との距離を一定度合いで取ることを意識する必要が生じている今日この頃。普段使いのさまざまなアイテムもその多分はこういう状況を想定していなかったため、あれやこれやと色々な仕組み・工夫で状況に応じた使い方をしてくれるような形にしている。先日紹介した、銀行の待合室での長椅子の中央に縫いぐるみを置いて、そこに座らせないようにするとか、ね。
今回披露されたのは、長椅子の中央ににゃんこの敷物を敷くというもの。物理的な出っ張りがあるわけではないので、座ろうとすれば何の問題もなく座ることはできるけど、昨今の状況を知っていればこれがソーシャルディスタンスを取るために用意されたものであることが分かるはず。書き物であっても、にゃんこが寝ているところの上に乗って座るってのは、結構心が咎められるよね、と。
個人的にはテキストとして「座らにゃいでね」「気持ちよく寝ています」的な文言を加えておくと、より分かりやすくなるかな、という気がする。この写真だけだと「あら可愛い」とかいいながら平気で座る人が出てきそうだからね。
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