近所には路肩に自転車レーンができ始めてるけど、幅が40cmくらいで、安定して走行するには相当の技術が要求される。交通量の少ない市街地はもっと一方通行を増やしてそのぶんを自転車レーンにあてられないものかなぁ。 https://t.co/qr8geu3JSW
— 島宗 理 (@simamune) July 12, 2020
日本の自転車レーンの最大の問題は、そこに駐車する馬鹿を徹底取り締まりしない点にあると思う
— 各務原 夕(鮫) (@nekoguruma) July 12, 2020
この数年でかなり普及しはじめている自転車専用レーン。仕様は自治体によって多様だけど、自転車が走行する場所だということは一目でわかる。場所が確保できなくて、歩道に乗り上げる形で終わるようなところも多々あるけど。
で、問題なのはこの自転車レーンが往々にして使い物にならない状態が見受けられること。別に穴が開いているとか倒木が倒れているとか地雷原になっているわけではなく。トラックやらタクシーやらが駐車場代わりに使うケースが多々あること。大体の自転車レーンは自動車の幅よりいくぶん狭いものとなっているので、そこを自動車の駐車場として使われると、一般の車道にもちょっとはみ出した形となり、自転車でそこを通過するのには大変リスキーな状態となってしまう。
短時間の停車なら仕方がないところはあるのだけど、どう見てもこれは駐車レベルの止まり方だよなとかいうのが多分ではあるし、数台並んでレーンを占領しているケースもある。自転車レーンがあるところは基本的に自転車はそこを利用するという前提になっているので、歩道を歩いている人にも迷惑なこと極まりない。
停めている自動車側にも理由はあるのだろうけど、やはりこういうのはガッツリと取り締まって、やっちゃいけないことだという認識を高めさせ、普段から使わせないような形にしてほしいものではある。
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