過剰包装が嫌なら町の和菓子屋さんや洋菓子屋さんの手作りお菓子を買って食べたらいいですよ。ちょっと高いし賞味期限は短いけど、ギッチリ包装しないと、それは仕方ない。 https://t.co/7kp9JiMToA
— 開田あや (@ayanekotunami) July 18, 2020
【不破雷蔵さんのコメント】個別包装が増えているのは、消費性向がそれを求めているからです。具体的には少人数... ▼亀田製菓とブルボンに「過剰包装やめて」、高校生訴え https://t.co/HZEPM4mGIb
— 140gnews (@140gnews) July 18, 2020
新型コロナウイルスの流行で巣ごもり化が生じ、結果として自宅でお菓子を食べる機会が多くなったら、その包装紙などのゴミが目に付くようになったので「これは過剰包装だからいけないんだ、過剰包装止めてと訴えよう」という高校生のお話。問題意識は悪くはないのだけど、そこでストレートに世論に訴える形でストップザ過剰包装とやらかすあたり、色々ときな臭いものを覚える。
なぜ現状のような包装になっているのか調べたのか。メリットとデメリットは比較検証したのか。「日本●ね」で大々的に使われてしまった、お気持チンピラな運動を弱者ラベルを貼った存在が掲げることで社会的賛同を得られるという手法の香りがする。
包装とか環境には頭が回るけど、残った食べ物捨てることには抵抗の無い世代なのかも知れません。我々世代はむしろ、湿気た中身を捨てることに罪悪感を感じるのです。
— 永山久徳 (@h_nagayama) July 18, 2020
頼む。ひとつずつ包装してくれ。年を取ると数日かけて食べるんだ。→ 亀田製菓とブルボンに「過剰包装やめて」、高校生訴え https://t.co/GfjRXMWJQm
— 柳井政和@小説家、ゲーム開発者(Switch/Steam) (@ruten) July 17, 2020
つーか会社からしたらこれで食中毒でも置きようものなら責任問題になるから無視すると思う。
— yotiyoti (@yoti4423yoti) July 18, 2020
それが正解。
包装の素材一つとっても研究の塊なんですよ。
— ウェスティン(@kazu_k7) July 18, 2020
お菓子を製造から包装までの工程で雑菌に汚染されない、製品の含む熱がこもらない、酸素がしっかり脱けるよういろいろと考えられてるんですよね。
その結果、美味しくて安全で日持ちする製品が消費者にとってはありがたいクオリティで店に並んでる。 https://t.co/OsAT3TSX68
ブルボンのお菓子の個別包装反対に反対
— ざらぶ (@zarabu01) July 18, 2020
あれ接客や会合ですごい便利なので。
トレーに入ってるから滅多に割れないし。
過剰包装が嫌なら町の和菓子屋さんや洋菓子屋さんの手作りお菓子を買って食べたらいいですよ。ちょっと高いし賞味期限は短いけど、ギッチリ包装しないと、それは仕方ない。 https://t.co/7kp9JiMToA
— 開田あや (@ayanekotunami) July 18, 2020
なになに?今度は高校生を使って『個別包装やめて』アピールしてる人が出現したの?
— 図星 (@zuboc) July 18, 2020
個別包装もエア充填もしてない頃の雑な袋菓子食って育ちましたが、せっかく自分のお金で買ったのに袋の底の3分の1が粉微塵のスナック菓子がそんなに好きか? https://t.co/wz5kp9WAcv
個包装化が進んでいる、色々とパッケージ化されているのは、これまでの多様な改良の中での結果によるものであって、無駄に包装をしているわけではない。第一、無駄なものを使ったら、それだけ利益が減るじゃないか。製品やメーカーによって考え方に多少の違いはあれど、いずれも皆、最適解を求めた結果に過ぎない。社会環境や市場への対応、技術の進歩。色々な周辺状況に合わせた形。
そもそも気に入らない方向性でなぜと思ったら、まずはそのなぜの理由を探るのが本筋であり、いきなり嫌なものだから社会に後押しさせて変えさせようという考え方がよろしくない。それはいわゆる社会活動家と同じである。
キャンペーン · 亀田製菓さん、ブルボンさん:プラスチックの過剰包装を無くしてください! · https://t.co/yK6lPWcG9Z https://t.co/fCaRWAhEGG いわゆる意識高い系のお話でしたとさ。オシマイ。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) July 18, 2020
そもそも元記事の掲載誌オルタナ https://t.co/auSm9TIGZh って、バリバリの環境圧力系メディアでしたというオチ。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) July 18, 2020
サステナブル・ビジネス...
— ダ・ラスキー (@takafee2010) July 18, 2020
サステナブルという魔法の言葉で既存の商品体系を悪者にして新しい商品を売る、という商売も一部にあるようですね。
ホントに環境や省資源を考えるなら、既存の商品体系を変えることで得られるメリットデメリットを定量的に評価してから提案して欲しいものです。 https://t.co/SZIrNbCYOU
サステナブル
— Zape・柴田@岐阜 (@zapedzki) July 18, 2020
ボタニカル
オーガニック
こじらせ系が大好きなパワーワードじゃん
ちなみに今件に関して話題が広まったのは転送先のヤフーでのことなんだけど、転送元の媒体の主旨を確認したり、大元の訴えの話を精査したら、色々と「そういうこと」な香りが蔓延してしましたとさ、というありがちなオチ。
まぁ、実のところ、過剰包装と認識したもののお菓子のゴミが気になるのなら、買わねばいいまでの話でしかないのだけどね。
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