手軽さ 唐揚げ市場が熱帯びる#Yahooニュースhttps://t.co/PnyiKN3PJO 「唐揚げ市場が熱を帯びている。巣ごもりの長期化で消費者の調理疲れも見える中、手軽に食卓の主役にできる唐揚げの持ち帰り需要が急増」先日の白玉粉もそうだけど、単純に中食・内食が活性化しただけかと。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) July 19, 2020
先日の白玉粉もそうなんだけど、新型コロナウイルスの流行に伴う巣ごもり現象で、中食・内食の需要が突然昇竜拳のように増加し、食品業界にも大きな変化が生じている。新しい環境下の需要にあった素材が大きく買い込まれているというだけで、から揚げとか白玉粉に限った話ではないのではないかな。スーパーやデパート、コンビニなどの内部データで細かい区分での食材のセールス動向を見ることができれば、この辺りはよく分かるはず。
から揚げは確かに調達は容易で、かつ子供にとっては特にごちそうとなりやすい。大いに評価されても当然の話かな。ただ動きを見ると、要は運動会などのイベントの際に弁当箱に収められるおかずが注目されるようになっているような気がする。つまり、後はウインナーとかハンバーグなどの加工肉とか、卵の類とか。
それらを包括し得る、冷凍食品なども結構大きな伸びを示していると思うのだけどね。時間があれば家計調査のデータを使って、どのあたりの食材が大きく買われているのか、見てみるのも面白いかなと思っている。
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