家電を壊す可能性も? ポータブル電源は「波形」に注意 - PHILE WEB https://t.co/vfW9fqsokX @philewebより
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) July 23, 2020
擬似正弦波タイプは機器を壊すことも有る。
— WAT(@WAT84784722) July 23, 2020
周波数が55Hzになってる物は動作が変になる事も有る。 https://t.co/stN09jW5D0
具体的には、パソコンやテレビなどの精密機器、扇風機などのモーターを搭載した機器、調光機能を備えた照明器具、コンピュータ制御の炊飯器や電子レンジは、矩形波/修正正弦波のポータブル電源で使用すべきではありません。ACアダプタも、スイッチングノイズが発生するなど動作が不安定になることがあるため、避けるべきでしょう。
アウトドアを楽しむ人が増えてきたことや、防災意識の高まりを受け、ポータブル電源のラインアップも随分と増えてきた。さすがにスマホなどに充電するモバイルバッテリーと比べればお値段はお高めだけど、それでも数万円で結構な蓄電量のものが気軽に手に入る。
ただ、その類のポータブル電源を調達する際に注意しなければいけないのが、電圧の波形。「正弦波」でないと普段使いをしている電化製品の多分には使えない、と言うか使えてもトラブルの原因となるという話。
実のところ当方もお仕事的なもので先日ポータブル電源を取得する機会があり、その辺はちらほらと頭の中をよぎっていた。該当品を再確認したところ、純正弦波ということで一安心ではあるのだけど。
まぁ、防災用ということで一台キープしても良いレベルのものだけど、その場合には仕様に注意しましょうね、ということで。
コメントする