歯医者もない。なにしろ、口を開けたままでは、セリフが喋れない。 https://t.co/Bmm7mvtZqv
— Y Hirayama 平山雄一@ヒラヤマ探偵文庫 (@ShosoinHirayama) July 25, 2020
外科医や内科医、整形外科、研修医、救急医などをテーマにしたドラマは多分にあるけど、同じお医者の領域で耳鼻咽喉科医や歯科医はあまり見かけたことが無いよね、という指摘。そういえば確かにそうだ。そしてその理由も明らかで、患者側がしゃべる機会がないから。
ただ、それを言ったら普通は患者と相対する機会がない病理医だってそうなんだけど、「フラジャイル」という素晴らしい作品があるし、要は切り口次第ではないのかな、という感じがする。「ブラックジャック」にしても、患者とのやり取りは結構あるけど、治療中は基本的に患者はしゃべれない(ごくまれに局部麻酔などで語りながらってのはあるけどね)。
あるいは患者側は「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズのキョンのように、ずっと独り言ちるというパターンでもいいかもしれない。術中は寝ちゃっているから考える云々ってのもできないけど。それだとつまらないか(笑)。
まぁ、結局は切り口次第なんだろうな。そして外科医とか内科医の方が話としては作りやすいってだけなんだろう。
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