アクタージュの話がちらほら上がっていたのでニュース検索をしたら、グーグルのニュース検索が改めてスットコドッコイの使い物にならない状態にリニューアルされていたことを確認する当職であった。なにこれヒドイ。一覧とかそういうものじゃなくなってる。 pic.twitter.com/hbBzhWEtIQ
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 8, 2020
「も」というのはグーグル検索そのものが内容の精査を半ば以上放り投げるというか諦めた感のある状況だからであって、ニュース検索だけがおかしい状態ではないという意味。で、そのニュース検索なんだけど、先日久々に利用したらこんな感じ。以前のような通常の検索結果と同じような表示スタイルではなく、大きなサムネイルがずらりと並ぶ感じに。情報量は以前の半分以下。
しかもニュース元として抽出されている場所が首を傾げるような発信源だったりするのが結構見受けられる。ニュース元って確か厳選してたんだよね、申し込みしたら無下に断られたし。なんだかアマゾンのマケプレと同じような状況になっている感じ(最初は「厳選した相手のみ選択します」と高らかにうたっていたけど、あっという間に怪しげなものばかりが徘徊する状況に)。
Googleニュース検索、最近noteを対象に入れるようになったらしいんだけどやめてほしい...
— ぱらみり(健全アカウント) (@paramilipic) August 18, 2020
noteには確かに有益な記事も多いけど、正直、領海とEEZの区別もできないようなまとめブログレベルの記事がニュースに混じってノイズでしかない pic.twitter.com/BJpDwuYWhC
当方が頭を抱えた時には気が付かなかったのだけど、どうやらnoteも抽出対象に加えたらしい...ってそれ、どうなんだろう。noteって基本的にブログと同じなんだけどねえ。
なんかものすごく仕事が雑になっているというか投げやり感が強いと感じているのは当方だけだろうか。SEOの「専門家」の人達は相変わらず賛美麗句ばかりだけど。
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