去年は「熱中症予防にショッピングセンターへ」という人もいたけど、今年はそれはナシで。
— KGN (@KGN_works) August 3, 2020
「涼を求めてショッピングセンターや飲食店に行くことは避けて」
と言わざるを得ないですね......
「感染症の流行からそれぞれが身を守る」とどうしても避けざるを得ない行動が出てくるから、やっぱり経済への影響はあるわけで。
— KGN (@KGN_works) August 3, 2020
「流行させないのも経済を守る行動」なんですがね...
そういや光が丘の某デパート内にある長椅子は、緊急事態宣言が解除されても「感染防止のために使用を禁止します」のシールは貼ったままなのに、お歳を召した方が平気でもりもり座っているし間隔も開けていないよなあ、というのを思い出しながら。
一昨年の命にかかわる暑さの時が好例ではあるけど、自宅に冷房装置が無い、あってもつけるのが嫌だという高齢者は、命を守るために冷房の効いた公共機関やお店に足を運びましょうというムーブメントがあった。クールシェアという概念だったっけか。
しかしながら今年に限れば、それはかえってお勧めできない話となってしまった。感染症のリスクが確実に高まるからだ。熱中症と感染症、どちらが怖いかという話もあるけど、一概には比較できない。なにより熱中症は他人にうつらないけど、感染症はうつる。
あちらを立てればこちらが立たず。仕方ない話ではあるけど、クールシェアは今年はダメ、ということになる。自宅で涼を得てほしい。どちらも取るってことはできないからねえ......というかこういうことになるのはある程度予想できたので、早め早めに冷房の手配を、という話は結構上がっていたと思うのだけどね。
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